トレーニング・プログラム
ゴールドマン・サックスにとって最高の資産は人材です。社員一人ひとりが成長し、それぞれの業務で成果が上げられるよう、幅広いトレーニング・プログラムを用意しています。東京、ロンドン、ニューヨーク、香港などゴールドマン・サックスで働く国際派のプロフェッショナルたちは、変化が激しい環境のなかで、多様な文化を持った人々と共にビジネスを展開しています。こうした世界では常に自己の能力を再評価し、開発していくことが求められます。ゴールドマン・サックスでは、国際的に活躍するプロフェッショナルを育て上げるためのサポート体制を会社全体で整えており、社員の成長を積極的にサポートしています。
新人研修
社会人として必要なスキルや専門知識を身につけるための、様々な研修を用意しています。
入社前に英語力の向上が必要だと会社が判断した場合には、会社が費用などを補助する語学研修が用意されています。
入社後は、会社の業務・組織について理解を深めるため、数週間に渡る新人研修を行います。そこでは、会社概要、事業内容、会社の歴史および企業文化などについてのオリエンテーションが行われ、あわせて新入社員のバックグラウンドに応じて金融市場や会計などの基礎知識に関するプログラムも提供されます。その後、配属部門に応じて独自の力リキュラムが実施されます。語学研修も、個々人のレベルに合わせて実際の業務内容に沿った形で、研修が継続されます。
ファームワイド・プログラム
ゴールドマン・サックスで提供されているトレーニングプログラムは、全社員を対象とした共通のプログラムと、必要に応じて各部門ごとに企画された部門別プログラムがあります。下記のような分野別にも豊富なトレーニングが用意されています。
人事制度
ゴールドマン・サックスでは、資質の高い個人が、お互いの意見や知識を尊重し合うことにより、はじめて持てる能力を最大限に発揮できると考えています。こうした企業文化は、社員が自分を高めていくための最適な環境を創り出しています。
当社では社員一人ひとりが成長し続けるためのサポートの一環として、360度の人事評価制度を取り入れています。上司からの視点だけではなく、同僚や部下、同じプロジェクトに携わったチームメンバーを含め、幅広い範囲の社員からのフィードバックを評価に取り入れるシステムです。これにより、自分の長所や改善点を多面的に理解した上で、どの長所をより強化し、改善点にどう取り組むかを具体的に目標設定した能力開発プランをつくり、年間を通じて継続的なフィードバックやコーチングを受けることができます。
キャリアパス制度・社内公募制度 (Internal Mobility Program)
キャリア・ディベロップメントの選択肢として、一つの部門・職種でキャリアを積み、専門性を高めることは重要ですが、複数部門・職種を経験して多角的な知識や経験を深めることも、もう一つの重要な選択肢と考えています。また国内だけでなく、海外のポジションも社内イントラネットで随時閲覧することができます。多様な選択肢のある柔軟なキャリアパスを用意し、世界を舞台にして活躍するプロフェッショナルを育てるための体制を整えています。
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